七月が終わりそう

もう七月も終わりそうですね。

討鬼伝について。
オススメの装備一覧に、以前「装備紹介は打ち止めです」と言った際に紹介しきれていなかったもの、またその後に考え付いたものを合わせて十個追加しました。総計五十通りの装備を紹介したので、おそらくはもう限界かと思います。気が向けば、縛りを緩くした汎用装備を紹介したり、特定のミタマを活かすためだけの装備を紹介したりするかもしれません。
最近再びやる気が出てきたので、たまにオンの特殊調査にお邪魔しています。久々にやるとやはり面白いですね。

あ、バイオリベ２の発売日が９月１７日に決定したようです。
うーん、八月中であれば嬉しかったんですけどね……。

バイオリベ２までの繋ぎとして、ＰＳｖｉｔａの「初音ミク　Ｐｒｏｊｅｃｔ　ＤＩＶＡ　Ｆ２」をやり始めました。ｖｉｔａ版の一作目はとってつけたようなフリック操作が嫌いすぎて見送っていましたが、二作目である今作はフリック操作をアナログスティックでの入力に置き換えられるとのことで購入しました。
とりあえず今は、全曲出すためにノーマル難易度を上から順にやっています。
続きに、何となく今作の雑感を書いておきます。

ＰＳｖｉｔａ「Ｐｒｏｊｅｃｔ　ＤＩＶＡ　Ｆ２」と３ＤＳ「Ｐｒｏｊｅｃｔ　ｍｉｒａｉ２」を比較して感じたこと。

個人的にはｍｉｒａｉ２の方が好きですね。
こちらは楽曲がフルで収録されているので、ノーツが多いという困難はありますが、お気に入りの曲をノーカットでプレイできるという大きなメリットがあります。また譜面（＝ターゲット）が線上（≠直線上）に並んでいるので、視線をあちこちに飛ばす必要がなく、リズムも取りやすいです。あと使用するボタンがＡＢＸＹと方向ボタンに限定されていて、アナログパッドはおまけ要素、タッチパネルはタッチモードの時のみと操作系統がシンプルなのも良い点です。

対してＤＩＶＡ　Ｆ２は少々気になる点があります。
まず、大体の楽曲で二番に相当する部分がカットされているので、気に入っている曲であればあるほど心が萎えます。そして曲の短縮による難易度の低下を防ぐためか、結構理不尽な譜面（ターゲットを一箇所に重ねる、リンクスクラッチ時にアイコンが急加速・急減速する）がちらほらと見られます。
他に、ＤＩＶＡシリーズ全体に通じますが、譜面が画面内のあちこちに散らばっていて目が疲れます。これはｍｉｒａｉシリーズに慣れてしまったことも原因ではありますが、視線誘導が雑な箇所は、画面上部の譜面を目で追っていたらいきなり次の譜面が画面下部に表れるといったことが起こります。
まぁ、映像は綺麗ですし、楽曲のカットも退屈な曲をフルでプレイする必要が無いというメリットにもなりますが……。

以上、雑感。