「討鬼伝 極」では瑠璃、「カルドセプト３ＤＳ」ではレンピカという名前でオンに出没します（最近はｉｎ率低めです）。
ＰＳＰ用ゲーム「天誅 忍大全」で使用できる任務データを配布しています。
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何でしょうね、この「奇数月に更新しない」悪癖は……。
独特な造りの城下町です。
攻略ルートとしては水場の方を選択しました。
いやはや、石畳の配置がとても参考になりました。
のこぎり歯状になった壁の天端を跳び移って行く箇所がお気に入りです。
巧妙に配置された奈落にも何回かひっかかりました。
「天誅ロワイヤル」は近視眼鏡さんのブログ経由でダウンロードできるので、みなさんどうぞプレイしてください。
最後に、木戸井さんが任務をアップしていらしたので、それらの任務の感想を書きます。
読みたい方は続きからどうぞ。
木戸井さんがうｐされている任務をプレイして思ったこと・感じたことを書きます。
おそらく未完成の物もあるでしょうから、もしかしたら見当外れの意見を言うことになるかもしれませんが、ご了承ください。
とりあえず「ボツリメイク」について。美辞麗句は置いておいて、改善の提案を述べます。
『冰焔天獄』
至ってシンプルな洞窟です。
これぐらいシンプルな攻略ルートであれば、もう少し小ぢんまりとしたマップにしてはいかがでしょう。
また、中央の牢屋？エリアの存在理由がよく分かりません。忍具をもっと配置する予定であったのでしょうか。いずれにせよ、柵を乗り越えて小部屋を逐一確認するのは骨の折れる作業ですので、もっとその作業に見合った対価が欲しいところです。私だったら、牢屋？エリアの二階からもう一本攻略ルートを作りますかね。
その他、敵の配置は問題ないと思います。
『凍える禊』
敵を屋根に登らせる裏技を上手く用いた任務です。屋根の上すら安息の地でないのは新鮮味がありました。
地形に関しては、前述したように屋根を活用する任務であるため、処理落ちが厳しい部分がありました。詳しくは後述しますが、柱を多用してエリアを区切る必要はなかったと思います。
最後に攻略ルートについてです。これはあくまで持論ですが、全滅任務ではエリアを分ける（＝行き止まりを作る）ことはしない方がいいと思います。なぜなら、既に敵を殲滅してしまった場所を歩かされるというのはなかなかに退屈であると感じるからです。それ故、処理落ち改善の為にも柱は極力減らしてはいかがでしょうか。
『毒、化け、大脱走』
アイデアは面白いです。
ただし、私はクリアしていません。というか挑戦すらしていません。
とりあえず難易度「易」でマップを見て、いかにも面倒そうなので任務終了しました。
隠密＋不殺に加え、ノーヒントで痺れ団子を探すのは少なくとも私には敷居が高いです。まぁ、おそらく叙述にてヒントは出される予定であったと思いますが。
次に「単発任務集」について。
全体的に難易度が高いと思いました。あるいは、道程が長いのに奈落が多いというか……。
以下にそれぞれの感想を書きます。
『彷徨の影』
地蔵を新たな方法で用いており、興味深いです。難易度「易」でやってみて気付いたのですが、主人公と重蔵は任務開始時、すごく近くに居るんですね。主人公が地蔵の崖を捕まり移動している時に、重蔵の姿を見せても良かったかもしれませんね。
ちなみにこの任務、未だクリアしていません。捕まり移動＋奈落で気力が削られました。
マップはよく作り込んであると思います。敵の配置も特に問題なかったです。
『水獄』
柵の使い方が上手いですね。柵によって攻略ルートが分からなくなっていました。
ただし、これも未だクリアしていません。細い通路＋水路＋奈落で気力が削られました。
『始末屋御法度』
これも未だクリアしていません。体力２００％彩女との強制戦闘＋捕まり移動＋奈落で気力が削られました。
あと、エリアの並びが『ゴール（力丸）‐スタート地点（vs彩女）‐正規ルート（変化の術）』になっていたのは何故なのでしょうか。初プレイ時は彩女を倒した後に力丸の方へ行ってしまい、訳も分からないまま任務失敗になりました。『スタート地点（vs彩女）‐正規ルート（変化の術）‐ゴール（力丸）』では駄目だったんですかね。
念の為、これは（アクションが苦手な）私の個人的な感想です。
おそらく人によっては丁度良い難易度に感じるでしょう。
木戸井さんにはあくまで参考程度に受け止めていただければ幸いです。
これまでの中では一番私好みというか、続きを作ってみたいと思う展開でした。
乱造のことに関しては、私も「『06』のうちに殺しときゃよかった」と思ってたので、あれでよかったと思います。
ただ、死の瞬間が描写されなかった事に関しては後々フォローが必要かなとも思いましたが……（ほっといてもいいんですが）
私も天誅４の郷田城ステージにはビックリしましたね。
「え、マジで殺っちゃうの！？」って。
郷田家臣団ががんばってる天誅というと、やっぱり『弐』でしょうかね。
郷田家のお家騒動なんかがストーリーに組み込まれてるのがやっぱり大きいのかな？
そういえば『弐』の立花十兵衛の子で百兵衛なんてのが『4』にいましたね。
印象の薄い登場人物が多い『4』の中ではあれでも目立ってるほうなんですかね？
あと、私も天誅４より天誅弐のストーリーの方が好きですね。
立花百兵衛なんてのも居ましたねー。天誅４は登場人物全員、キャラが立ってなくて全体的に印象は薄いです……。
木戸井さんの任務は、門前払いなんかではありません。
むしろ潤沢なアイデアとそれを形にする技量には、光るものがあると思っています。
木戸井さんの虎の巻歴は知り及びませんが、あそこまでマップを細かく作れる人はなかなかいないと思いますよ。
あと、私が忍術皆伝というのは買いかぶり過ぎかと……。私とて他の方から見れば、任務にいくつも問題を抱えているでしょう。
記事本文にも書きましたが、あくまでも私一人の感想です。そんな雑音は気にせず、作りたい任務を作りたいように作るのが一番だと思います。
これからも、虎の巻の公開を楽しみにしていますよ。
天誅葵第十五章の収録が終わったのですが、叙述朗読から全斬殺終了まで全部で１１分という短いものに終わってしまったので、おまけとして以前こちらでダウンロードさせていただいた現代マップ任務「都市伝説」を初見で全忍殺実況してみようかと思ってます。
実況動画にしてもいいでしょうか？
もちろん良いですよ。
むしろこちらからお願いします。