はちがつ

最近暑いですね。
試験や課題にようやく一区切りつきました。

近頃は天誅４ＰＬＵＳをひたすら極めておりました。
ストーリーにさえ目をつむれば、なかなかの良作だと思います。

『天誅　葵』異伝の制作状況はあまり芳しくありません。
ストーリーの構成で思考の堂々巡りに陥っています。
せめて寺の到達（旗）があれば……。

この夏季休業中になんとか決着をつけたいと考えています。

あと、のすさんが新作を発表されましたね。
早速プレイさせていただきました。
攻略・感想は続きからです。

『鬼魂編第十三話　迷いの答』の攻略・感想です。

攻略一回目。
開幕発覚は、二連蹴りからの月面宙返り忍殺で勝利。
当初はマップを一切見ずにクリアするつもりだったものの、うっかり癖でセレクトを押してしまったので諦めました。
とりあえず地上を隅々まで探索。ちらほら発覚。サラリーマン侍の自爆を食らいました。
掃討し終えたので、いかにもな偽床から地下へと侵入し、地下の敵も掃討しました。
マップ北側、奈落を越える地点で操作ミスにより死亡。

攻略二回目。
開幕発覚は、二段蹴りからの（ｒｙ。
地上の敵を掃討した後は、地下のマップ西側からボス戦のエリアへ。再びサラリーマン侍の自爆を食らいました。
ＯＬを撲殺しつつボス戦に突入。
途中二名の警備員が乱入するものの、忍具のおかげで勝利。

攻略三回目。
開幕発覚は（ｒｙ。
地上の敵、地下の敵を掃討。勿論サラリーマン侍の自爆は食らいました。
ＯＬに騒がれつつ、ボス戦へ。
１２分５５．９秒で、全忍殺を取得し３５４点の始末屋でした。
自爆を食らったせいで、ボス戦で神命丹を使うはめになったので、それさえなければもう少し点が上がっていたかもしれません。

以下は感想です。
地形に関しては、地上の開け具合と、地下の迷宮のギャップが面白かったです。
特に地上の、緑を用いた地形に感心してしまいました。地下に隠された鬼の文字の遊び心もニヤリとさせられます。
ただし、一部の場所での処理落ちが気になりました。金網や樹はあまり多様しない方が良いのでは、と思います。
敵の配置も地形と相まって上手でした。構造上、地上を探索している時に地下の敵の気配に惑わされるようになっているため、見えもしない敵の気配を探して右往左往させられました。
忍具の配置も丁度良かったです。あるべきところにしっかりと忍具が配置されていたため、ストレスを感じる事もなく、また隅々まで探索する活力となりました。

ストーリーもいよいよ終盤へと向かい、主人公も迷いを断ち切りましたね。
今後この物語がどのような結末を迎えるのか楽しみです。