【カルドセプト】 ブック紹介＃２ 同盟護符戦用 勝率５０％くらい

ここ最近、現ランキング（同盟戦　いかり）で使用しているブックの紹介です。
続きからどうぞ。

リビングシールド　×２
フェイト　　　　　×３
ボジャノーイ　　　×２
リザードマン　　　×３
ナイキー　　　　　×２
ハリケーン　　　　×３
ホーリーラマ　　　×３
アーメット　　　　×２
グレムリンアムル　×１
ブーメラン　　　　×１
マサムネ　　　　　×２
ウィークネス　　　×３
クイックサンド　　×２
コラプション　　　×２
シャッター　　　　×４
チャリオット　　　×２
ドレインマジック　×３
ホープ　　　　　　×３
ホーリーワード８　×４
リコール　　　　　×３

コンセプトは「侵略を捨てて護符を買いまくっているプレイヤーをクイックサンドでハメよう」です。この前紹介したブック＃１へのアンチテーゼのつもりで作りました。


ええ、コンセプト通りになったことは一度もありません。
そもそも侵略を捨てているブックの方を見かけません。
結局、ありきたりなブックの中にコラプションが刺さっているだけなので、戦績も普通です。
正確にカウントしていませんし、ブックにも細かな変更がちょくちょく入っているので何の参考にもなりませんが、大体勝ち負け半々くらいだと思います。


クリーチャーに関しては、フェイトやリザードマン、ホーリーラマやハリケーンを撒きつつボジャノーイを拠点にする感じです。
敵の領地へはナイキーをチャリオットで飛ばして攻撃します。その他チャリオットは領地の連鎖確保にも使用します。
アイテムは、クリーチャーが先制メインなので攻撃力の上がるものを選択しつつ、ボジャノーイの防衛時即死に期待してアーメットを採用しています。
スペルについては、概ねありきたりなものを入れています。
クイックサンドは、使いこなせれば強いはず……。私はまだその領域に至っていません。



何戦か戦って感じたのですが、クリーチャーにダメージを与えるスペルや領地能力が飛び交うことが多く、またそうなると苦戦を強いられます。
同盟戦なので敵方二人の手札にイビルブラストがそれぞれ有れば、一巡でほとんどの拠点が落ちてしまいます。また、アーチャーを配置されるとＨＰが４０あっても効率的に破壊されてしまうので、その辺への対策が今後の課題ですかね。
防魔クリーチャーメインで組むか、マスファンタズムでも使うか、あるいはダメージスペルは甘んじて受け入れて妨害クリーチャーの数を増やすべきか……。要試行錯誤ですね。


そんな感じー。