「討鬼伝 極」では瑠璃、「カルドセプト3DS」ではレンピカという名前でオンに出没します(最近はin率低めです)。
PSP用ゲーム「天誅 忍大全」で使用できる任務データを配布しています。
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四月です。新年度ですね。
いよいよ多忙な一年が始まってしまいました。
さて、新年度ということでブログの名前を変えてみました。
このブログをリンクしてくださっている方々には、お手数ですがリンクの箇所の名称変更をお願い致します。
旧『天誅忍大全虎の巻-lapis』→新『lapisのゲーム日記』です。
ブログの名称変更の理由は二つあって、一つはそもそも『天誅忍大全虎の巻-lapis』がブログの名前っぽくないこと、もう一つはその名前だと天誅以外の記事が書きづらいということです。
最近殆ど虎の巻を作れていないため、このままだと更新頻度が更に落ちることになりそうなので、これからは天誅に限らずにゲームの記事を書こうと思います。
……と言いつつ、新年度最初の記事は天誅についてです。
のすさんが「裏鬼魂」の第一話~第三話を公開されました。
あまりやり込むことはできなかったのですが、続きに感想を書きます。
そういえば、ブラインドさんが「天誅ロワイヤル」の投稿宣言をしていましたね。
そちらも公開され次第、可能な限り感想を書きたいと思っています。
裏鬼魂 第一話「再動」
不思議な造りの地形です。
奈落がとても多いため、ビクビクしながら攻略させていただきました。
この任務で特筆するべきは、マップ南部の「登れない柱」の部分です。
キャラクターが階段の鋭角の部分に掴まれないことを利用した地形ですが、かといって鍵縄キャンセルで登れる訳でもなく……、五分ぐらい試行錯誤しました。
その後、地下と地上のマップを見比べたことによって、先に進むことが出来ました。
もう一箇所特筆するとすれば、ボスが居る部屋です。
ここには警棒警備員と拳銃警備員、サラリーマン侍が居るのですが、動きをよく観察してみると、しっかりと隙が作られていました。
この任務は、地形も敵の配置も結構難しめであったと思います。
裏鬼魂 第二話「参謀」
眼前の男を追って峠を進む任務です。
疑似追戦みたいな感じでしょうか、一応私にもアイデアはあったのですが、見事に先に形にされてしまいました。
例えば、追う対象を非抵抗者にすれば無闇に殺すこともできず、追うしかないという状況を作れたかな……とも思います。
地形の難易度や敵の配置は程良く、敵が密集している箇所にも背後に廻り込める道が用意されていたりと、プレイしやすかったです。
とはいえ、弓浪人×2、刀上忍×1の箇所で追跡対象に振り切られてしまうのは仕様なのでしょうか。
その後に続く奈落地帯がとても恐ろしかったです。
ボス戦は社に上って、狡猾に勝利を手にしました。
コミカルな重蔵というのが新鮮で、爆村のキャラがとても気に入りました。
裏鬼魂 第三話「殺生鬼」
村での全滅任務です。
この任務に登場する「おれん」のキャラデザが、私の好みの真ん中を打ち抜きました。
倫理観のない彼女のキャラは、普段の正義に生きる凛と真逆で、これまた新鮮です。
もしかしたら、公式と逆の性格にすると魅力的なキャラクターが生まれるのかもしれません、
敵の配置については、やはり屋根の上の敵が曲者ですね。
罠床を配置する為に一マス地下を配置しなくてはいけない問題については、いっそその罠床を地下通路や隠し部屋への入り口にしてしまうのもいいかもしれません。
まぁ、とりあえず一つ言えることは「新ちゃんドンマイ」です。
第四話以降も楽しみにさせていただきます。
>不思議な造りの地形です。
鬼界という非常に不安定な異世界が舞台なので、好き放題やりました。
この不安定さは鬼門ノ変終盤から受け継がれてます。裏鬼魂終盤でまた不安定な地形が登場します。
>この任務で特筆するべきは、マップ南部の「登れない柱」の部分です。
最初はプレイヤーを惑わせる目的はありませんでした。
一つの神命丹がある地下へ来てしまうと後戻りができなくなるため、戻ってやり残したことを済ませられるようにしたものです。
しかし普通に作ってしまうと、無用なショートカットをされてしまうためあのような地形になりました。
そして完成した地形を見て「これでプレイヤーを惑わせられるな……」とほくそ笑んだのは内緒です。
ただちょっと罠床に気づきにくくなってしまったのは反省点ですね。
>もう一箇所特筆するとすれば、ボスが居る部屋です。
3人中一人を眠らせればアラ不思議。2人がランダムでもやり方さえ見つければどうということはないですからね。
>追う対象を非抵抗者にすれば無闇に殺すこともできず、追うしかないという状況を作れたかな……とも思います。
その考えはなかったですね。しかし鬼界の人間は鬼魂を奪うのが目的なので、ストーリー的には戦闘員しか考えられないですね。
>追跡対象に振り切られてしまうのは仕様なのでしょうか。
まぁ、これは仕様ですね。マップの端から端までを使い切ってしまおうとする、僕の悪い癖です。
>倫理観のない彼女のキャラは、普段の正義に生きる凛と真逆で、これまた新鮮です。
性格のバランスには苦労したキャラです。殺生鬼という設定を生かしつつ、どう「病み」を排除するか。
サイコパスのような怖さを持たせず、傍から見れば普通の女の子にしか見えないようにするにはどうするか。
キャラを作るのも簡単ではないですね……。
>いっそその罠床を地下通路や隠し部屋への入り口にしてしまうのもいいかもしれません。
それも結構考えてました。床下収納的な感じで。
第四話~第六話の公開もそう遠くないかもしれません。
第四話~第六話の公開も楽しみに待たせていただきます。