PSVita・3DSのゲームについて、適当に書いていきます。
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「PSO2」で、レンピカという名前でTeBoメインにやっています。
「討鬼伝 極」では瑠璃、「カルドセプト3DS」ではレンピカという名前でオンに出没します(最近はin率低めです)。
PSP用ゲーム「天誅 忍大全」で使用できる任務データを配布しています。
ダウンロードは自己責任でお願い致します。
当ブログで使用している画像(スクリーンショット)の著作権は、全て各著作権者に帰属します。転載は固く禁じます。
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「討鬼伝 極」で私が気になったことをアバウトに確かめる、ガバガバ検証第三弾です。
続きからどうぞ。
続きからどうぞ。
「討鬼伝 極」の検証・考察、第三弾は「気力回復上昇」です。
そもそも「気力回復上昇」とは「気力の回復速度が上昇する」スキルで、「気力回復上昇 大」では大きく上昇し、「気力回復上昇 特」では飛躍的に上昇するとゲーム中で説明されています。大抵の攻撃行動で気力を消費するこのゲームでは、気力の回復手段というものが非常に大事になってきます。
そこで、果たしてどの程度大きく飛躍的に上昇するのか、適当に検証・考察してみました。
検証手段は、第十三章「領域調査ノ任-古-」に様々な装備で赴き、太刀の影残心で気力を枯渇させた後、特定の行動を行い気力が全回復するまでの時間を計測しました。
特定の行動とは「棒立ち」「タマフリ構え」「攻撃ボタン連打」の三種です。
ちなみに計測は手動のストップウォッチなので、大いに誤差があります。
方法的にはガバガバ検証第一弾「攻特化・増幅」と同じです。
なのでスキルなしの状態は以前の検証結果を流用します。
棒立ち : 5.4秒
タマフリ構え: 5.2秒
ボタン連打 :40.0秒
まず初めに「気力回復上昇 特」×1の状態を検証しました。
結果は以下の通りです。
棒立ち : 4.5秒
タマフリ構え: 4.5秒
ボタン連打 :32.9秒
次に「気力回復上昇 大」×1「気力回復上昇」×1を検証しました。
結果は以下の通りです。
棒立ち : 4.0秒
タマフリ構え: 4.1秒
ボタン連打 :23.3秒
次は「気力回復上昇 大」×2「気力回復上昇 特」×2を検証しました。
結果は以下の通りです。
棒立ち : 3.4秒
タマフリ構え: 3.3秒
ボタン連打 :16.4秒
最後に「気力回復上昇 大」×3「気力回復上昇 特」×3を検証しました。
結果は以下の通りです。
棒立ち : 3.0秒
タマフリ構え: 2.9秒
ボタン連打 :12.8秒
以上の結果を表にまとめるとこうなります。
棒立ち | タマフリ構え | ボタン連打 | |
無 | 5.4秒 | 5.2秒 | 40.0秒 |
特×1 | 4.5秒 | 4.5秒 | 32.9秒 |
大×1・特×1 | 4.0秒 | 4.1秒 | 23.3秒 |
大×2・特×2 | 3.4秒 | 3.3秒 | 16.4秒 |
大×3・特×3 | 3.0秒 | 2.9秒 | 12.8秒 |
以下は考察です。
まずタマフリ構えをとった場合には、「気力回復上昇 大」と「気力回復上昇 特」をそれぞれ三つずつ積んでようやく「攻特化・増幅」三積みと並びます。しかし歩き(棒立ちと同じ気力回復速度)による回避や位置取りの最中にも、気力回復上昇の効果が見られることは利点です。また特筆すべきは、攻撃動作中の気力回復速度までもが上昇し、「気力回復上昇 大」と「気力回復上昇 特」をそれぞれ三つずつ積んだ状態では従来の三倍の効率で気力が回復します。
現実的なことを考えれば「気力回復上昇 特」一つだけでも歩き時に一秒弱の短縮効果があり、攻撃動作中の気力回復時間も八割程度になるので、スキル枠に余裕があれば一考の価値はあるでしょう。
ちなみに影残心の発動時間は変わらなかったので、気力を消費し続ける行動における消費量軽減効果はないようです。
以上、ガバガバ検証でした。
他の検証・考察はコチラから。
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