四月ももう終わり。

四月も終わりですね。
明日から五月だなんて、俄かには信じがたいです。

さて、ブラインドさんが『天誅ロワイヤル１１』を、私が『天誅ロワイヤル１２』を投稿しました。
まずは、いつも通り感想を。

『天誅ロワイヤル１１』
色々と面白い試みがされた天守閣です。
開始早々誰か（力丸の配下？）が死んでいくギミックが特に興味深かったです。
あとは槍掛けに囲まれたＭｒ．Ｄというのも、配置物を上手く用いていたと思います。
というか、正直作りづらい「道場」の雰囲気でよくもあそこまでの地形を作り上げたなと、感心しながらプレイさせていただきました。
余談ですが、鍵縄キャンセルを用いると槍掛けに登れてしまうので、槍掛けの周囲には壁を配置しない方が良かったかと思います（それすらも計算の内だったら申し訳ありません）。

 

『天誅ロワイヤル１２』は、主人公＝凛、雰囲気＝洞窟の到達任務です。
この任務を作る上で最も苦労したことは、凛の一人称を無意識で「僕」にしてしまうことでした。
なにはともあれ、お暇でしたらどうぞプレイしてくださいませ。

 

思い返してみれば、私は「天誅ロワイヤル」の０２と０７、１２を作成してきました。
なんか良い感じに５ｎ－３（ｎは自然数）ですね。
この調子でいけば次は１７ですが、おそらく１６で「天誅ロワイヤル」も終わるのではと思うので、『天誅ロワイヤル１２』がおそらく最後の参加作品でしょう。
というか、そろそろ暫く「虎の巻」制作に携わっている場合ではなくなるので。

いやー、最初はどうなるかと不安であった物語の行く末も、取り得る結末がぼちぼちいくつか見えてきましたね。
私は当初からある漠然とした結末に向けて三つの任務を作成してきましたが、もちろんリレーなのでその通りには物語は進まず、それすらも楽しかったです。
という訳で、そろそろ終息に向かう『天誅ロワイヤル』をこれからは、プレイヤーの視点で楽しませてもらおうと思います。
プレイした感想は、今まで通りブログに書かせていただこうと思います。

 

 

 

 

 

もう四月……。

四月です。新年度ですね。
いよいよ多忙な一年が始まってしまいました。
 

さて、新年度ということでブログの名前を変えてみました。
このブログをリンクしてくださっている方々には、お手数ですがリンクの箇所の名称変更をお願い致します。
旧『天誅忍大全虎の巻-lapis』→新『lapisのゲーム日記』です。
ブログの名称変更の理由は二つあって、一つはそもそも『天誅忍大全虎の巻-lapis』がブログの名前っぽくないこと、もう一つはその名前だと天誅以外の記事が書きづらいということです。
最近殆ど虎の巻を作れていないため、このままだと更新頻度が更に落ちることになりそうなので、これからは天誅に限らずにゲームの記事を書こうと思います。
 

……と言いつつ、新年度最初の記事は天誅についてです。
のすさんが「裏鬼魂」の第一話～第三話を公開されました。
あまりやり込むことはできなかったのですが、続きに感想を書きます。
 

そういえば、ブラインドさんが「天誅ロワイヤル」の投稿宣言をしていましたね。
そちらも公開され次第、可能な限り感想を書きたいと思っています。

 

さんがつ。

気付けばもう三月。
月日が経つのは早いですね。


さて、『天誅ロワイヤル』の第十話が公開されました。
毎度のように簡単に感想を。

『天誅ロワイヤル１０』
くねくねと長い、ほぼ一本道の城下町です。
高所にも敵が配置されており、不殺の任務としては結構難易度が高かったと感じました。
もしもこれで隠密だったら、正直クリアできたかどうか危ういです。
また、マップの所々に閉ざされた門があり、個人的に好きな感じの地形の作り込みでした。

こんな感じですかね。
演出は次の方に投げられていましたので、話の展開は次の人次第ですね。
様子を見て、ぼちぼち『天誅ロワイヤル』の任務作成に名乗りをあげようかなー……などと思案中。

続きは、メモ程度に『天誅ロワイヤル』の参加者の状況をまとめたものを。
激しくネタバレ注意です。

前回の更新から半月

前回の更新から半月で記事を投稿できるとは、ようやくブログらしくなってきましたね。
ちなみに、この更新頻度がいつまで持つかは不明です。


さて、『天誅ロワイヤル』の第九話が公開されました。
いつもの如く簡単に感想を。

『天誅ロワイヤル０９』
パッと見、箱庭系のビル街です。
しかし、所々に固定配置された尺八虚無僧の所為で攻略ルートを試行錯誤しなくてはなりません。
地形ではなく、敵の配置によってプレイヤーを惑わせる作りは流石であると感じました。
演出も丁寧で、次の方が話を繋げやすそうですね。

こんな感じですかね。
あと数名の方が『天誅ロワイヤル』の任務を作られたら、また任務を作りたいです。


あと、この前の土曜日に「東忍の里チャット」に参加してきました。
私を含めてなんと六人の方が集まり、天誅に関する話題で盛り上がりました。
かなり昔に発売され、かつそこまで有名でもなく、また新作も長らく出ていないゲームであるのにチャットに六人も集まるのって、実は凄いことなのではと思います。
チャット発案者の近視眼鏡さんには感謝ですね。

とりあえずこんなとこでしょうか。
次回の更新はいつになることやら。

２０１３年も早一ヶ月。

前回の記事からもう一ヶ月弱ですね。
月日が経つのは早いものです。

さて、『天誅ロワイヤル』の第八話が公開されましたね。
いつも通り簡単に感想を。


『天誅ロワイヤル０８』
高低差のある宿場町です。
地形がよく作り込まれていて、敵や忍具の配置も上手でした。
演出についても、チャットでお話させていただいた時は自信無さ気にしておられましたが、特に問題なかったと思います。
ちなみに、侍が並んで寝ている箇所は、初見時は見事に引っ掛かりました。

あと蛇足ですがアドバイスとして、「屋根の上が安全地帯だったので、高所に敵をより配置すると手応えのある任務になったかもしれない」ことと、「演出では登場人物にスラスラと喋らせるのではなく、三点リーダ等を用いて『間』を適度に挟むと会話らしい会話になったかもしれない」ことを付け加えておきます。


こんな感じですかね。
最近思うことですが、ブラインドさんや木戸井さんのような「虎の巻」職人が新たに増えて嬉しい限りです。
次の『天誅ロワイヤル０９』も楽しみです。

最後に報告。
近視眼鏡さんの『実録、虎の巻任務ができる迄』に触発されて、私も「虎の巻講座」をやろうかと考えています。
現在執筆中ですが、今まで感覚的であったことを文章化して捉えなおす作業が中々に苦しいです。
暫く音沙汰がなければ企画倒れしたということで。

２０１３年、元日。

あけましておめでとうございます。
珍しく奇数月に更新することができました。
 

さて、２０１２年は「天誅　忍大全」界隈が再熱した年でした。
２０１３年も、去年以上に盛り上がることを望みます。
 

……という訳で、微力ながら一石を投じようと『天誅　葵』の異伝を公開しました。
正月休みがもしも暇であれば、どうぞプレイしてくださいませ。
感想もお待ちしております。
 

……任務のアップロードに時間がかかり過ぎて眠いので、こんなところで。

更新率の低いブログですが、今年もよろしくお願いします。

２０１２年もあとわずか

お久しぶりです。
何でしょうね、この「奇数月に更新しない」悪癖は……。

さて、近視眼鏡さんが「天誅ロワイヤル」の六話を投稿され、私が七話を投稿しました。

簡単にですが第六話の感想を書きたいと思います。

『天誅ロワイヤル』０６
独特な造りの城下町です。
攻略ルートとしては水場の方を選択しました。
いやはや、石畳の配置がとても参考になりました。
のこぎり歯状になった壁の天端を跳び移って行く箇所がお気に入りです。
巧妙に配置された奈落にも何回かひっかかりました。


「天誅ロワイヤル」は近視眼鏡さんのブログ経由でダウンロードできるので、みなさんどうぞプレイしてください。



最後に、木戸井さんが任務をアップしていらしたので、それらの任務の感想を書きます。
読みたい方は続きからどうぞ。
 

東忍の里チャット

最近、ブログの更新率がすごいですね。

ブログとは本来こうあるべきなのかもしれないですが。

 

 

たった今まで近視眼鏡さん発案の第一回東忍の里チャットに参加してました。

参加者は近視眼鏡さん、賽さん、木戸井さん、私の四人でした。

 

 

「天誅の登場人物」や「天誅４」、「天誅ロワイヤルの展望」、「虎の巻製作」などの話題で盛り上がりました。

最初は緊張しましたが、皆さん良い人ばかりでした。

次回も参加したいです。

 

 

 

さて、賽さんが「天誅ロワイヤル」の五話を投稿されました。

早速プレイさせていただいたので、簡単にですが感想を書きたいと思います。

 

 

『天誅ロワイヤル』０５

とても複雑な武家屋敷です。

侵入経路の豊富さと緻密な地形は賽さんならではです。

屏風による通行制限もあり、正解の道を探す楽しみがありました。

何より演出面で、私が作った『天誅ロワイヤル』０２を上手く使っていただけたことに感謝の念を抱きました。

 

 

 

ちなみに『天誅　葵』の進捗状況は変化ありません。

最近は登場人物の心情を紙に書き出して、破綻していないかチェックする作業をしています。

公開は何時になることやら……。

前回の記事から一週間

最近、記事にするものが多くて嬉しいです。

のすさん制作、鬼魂編　最終話「情け無用」の攻略・感想です。


ネタバレ等に注意してください。

はやくも十月。

お久しぶりです。
別に、奇数月には更新しないのが最近のマイブームという訳ではないです。
単に筆不精なだけです。
 

さて、近視眼鏡さん発案の『天誅ロワイヤル』が、現在４話まで投稿・公開されています。
この調子でどんどん続いていってもらえれば嬉しい限りです。
 

今回はそれぞれの任務について簡単に感想（反省）等を書こうと思います。
あくまで感想で、攻略ではないです。
 

『天誅ロワイヤル』０１
入り組んだオフィスです。
細い通路が多いのと、階層をフル活用されているので、ボスのところへ至るのに非常に苦労しました。
また、奈落も存在するので、探索の際には細心の注意を払わされました。
通常のオフィスではありえない地形が、プログラムされた地形っぽさを醸し出していたように思います。
 

『天誅ロワイヤル』０２
正直、「ボス部屋を宙に浮かせたい」というコンセプトのみで地形を作成しました。
処理落ちが怖くて、警備するべきところに敵を配置できなかったのが心残りです。
 

『天誅ロワイヤル』０３
高低差のある村です。
家屋の屋根等のような高所が安心できない作りは、流石です。
初見時は、上記＋水場で何度も発覚しました。
なかなかお目にかかれないトリッキーな村の地形は、このリレー任務が仮想現実であることを上手く利用していると感じました。
 

『天誅ロワイヤル』０４
一見シンプルな竹林です。
しかし、鍵縄キャンセル等を用いて竹を飛び越えると、忍具や隠し通路といった御褒美が用意されているという凝ったステージです。
そこらへんの遊び心にニヤリとしました。
そして何より「凛キター！」とテンションが上がりました。
 

 

微妙にネタバレが入っているようないないような……。
『天誅ロワイヤル』０５以降も楽しみですね。

 

以下は『天誅　葵』異伝の進捗状況。
物語　９５％
地形　９５％
配置　９５％
演出　９０％
確認　　０％
 

一つの任務を残してとりあえず完成。
しかし、暫く時間をおいて見直したら、絶対に舌を噛み切りたくなる予感がします。
まだまだ公開には時間がかかりそうです。

 

とりあえず、こんなもんです。
カウンターがいつの間にか３０００突破。ありがたやありがたや。